こっぴどい夢とそれに大差のない現実
夢の中で、僕には長く付き合った彼女がいるのだけど、彼女の心にはもう僕はいなくなって別の人がいるわけです。
なぜかその相手は魔裟斗で、オトコっぷりも腕っぷしもまるで歯が立たず。。。
完膚なきまでにボクは叩きのめされて、彼女は魔裟斗のたくましい腕の中に包まれていくところで目が覚めた。
いやいや、お見事でした。
今年に入って、ボクは多くのものを失った。バンドがなくなって、好きな人にもフラれた。なんだかんだで貯金もなくなった。
だけど同時に新たな出会いもたくさんあった。母校の最後を一緒に迎えた先生方や映画を作った仲間。きっと、差し引きゼロってとこだろう。
夏の終わりに今年を振りかえったら、この夢はまさしくこれまでの自分を象徴してると思った。残暑が厳しいのがせめてもの救いで、これで秋の風が吹いたら、そのままどっかに飛んでいきそうだなぁ、、、なんて思った。
だけど、大切なのはここから。夢の中の自分も、現実の自分もここからどうするか?
8月の上映会と9月の映画公開に向けて、失ったものは失ったんだから仕方がないさってちゃんと自分を納得させて、また新たにスタートを切りたい。
自分の物差しの目盛りを見失わないように、また一歩ずつ進んで行きたいと思う。
夏はまだ終わっていない。